本末転倒 街と街の、どまんなかへ。

「ウソの構造」を見抜く法 池田清彦 創英社（三省堂書店）ホンマツ テントウ ニワ ダマサレルナ イケダ,キヨヒコ 発行年月：2013年01月 ページ数：182p サイズ：単行本 ISBN：9784881425657 池田清彦（イケダキヨヒコ） 1847年東京に生まれる。

生物学者、東京教育大学理学部生物学科卒、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。

山梨大学教育人間科学部教授を経て、早稲田大学国際教養学部教授、山梨大学名誉教授。

専門の生物学分野のみならず、科学哲学、環境問題、生き方論など、幅広い分野に関する60冊以上の著書を持ち、フジテレビ系『ホンマでっか！？TV』にも出演する等、テレビ、新聞、雑誌等でも活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　原発とエネルギーに関する本末転倒／第2章　放射能と医療に関する本末転倒／第3章　環境問題とボランティアの本末転倒／第4章　教育と情報化の本末転倒／第5章　マスメディアと道徳・倫理の本末転倒／第6章　政府と官僚の本末転倒／第7章　本末転倒のウソに騙されないためには 社会の矛盾に疑問を感じているビジネスマン、経営者、そしてこれから社会に出る学生は、世の中の「本末転倒のウソ」と「ウソの構造」を知っておいたほうがいい。

「原発」「エネルギー」「放射能」「医療」「環境問題」「ボランティア」「マスメディア」「道徳倫理」「政府」「官僚」の本当の姿がみえてくる。

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